モバイル WEBマーケティング 戦略 ノート

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実践! モバイルWEBマーケティング戦略ノート
   
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「未成年 携帯フィルタリング」のまとめ

「携帯フィルタリング」問題にモバイル業界が揺れている。

有害モバイルサイトへのアクセスを制限するため、通信事業者レベルで接続先
を規制するしくみ=「フィルタリング」が、未成年の利用者に対して原則適用
されると決まったのが昨年12月。

その後、その効果を疑問視する声やサイト運営企業や利用者からのブーイング、
はたまた賛成の声など、企業、利用者、知識人、ブロガーらを巻き込んだ論議
となっている。

未成年層はこれまで日本のモバイル文化の中心的な担い手とされてきた。当然
この施策が企業のモバイルマーケティング戦略に及ぼす影響はとても大きい。
一方でフィルタリング規制の具体的な方法や内容については、まだ調整の余地
を残している部分もあるようだ。

そこで、今回のモバ戦ノートでは「携帯フィルタリング」を詳細レポートする。

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モバイルフィルタリングの影

若年層利用者のアクセスをモバイルキャリアが「フィルタ」する、「モバイルフィルタリング」が業界に影を落としている。

モバゲーを運営するDeNAの時価総額は1500億円毀損、携帯フィルタリング導入政策の大きすぎる波紋(MarkeZine)

突然かつ一方的なキャリアによるフィルタリング制度の導入には誰もが疑問を感じる。

未成年携帯フィルタリングという「愚策」 インターネット-岸博幸の「メディア業界」改造計画

しかし、この突然の導入は実はもっと過激な法案が提出されることに対するカウンターだ、という説がある。

有害サイト削除、民主が独自法案・プロバイダーに義務化

「自主的にフィルタリング規制を実施しているのだから、そんな法律は必要はないでしょう?」
という論陣を張るための施策ではないか、というわけだ。
これに先立ち、民主党は今回の「キャリアフィルタリング」に近い内容の法案を提出しているが(民主党:青少年の健全育成にむけ 携帯電話有害サイト接続制限法案提出)、検討中とされる法案の内容は「有害サイトの削除義務付け」に踏み込んでいるらしい。
ねじれ国会のとんだ副産物である。

モバイルフィルタリング制度の導入に『いかにも無理を通した』雰囲気が残っているのも、
「行政の裁量による自主規制と、有害サイトの削除義務付けという治安維持法を思わせる法律、どちらがマシだと思いますか?」
という、総務省のサイレント・メッセージなのかもしれないと思えてくる。


だからといって、モバイルフィルタリング導入に賛成するわけではない。
もちろん出会い系サイトや地下サイトの肩を持つつもりもない。

フィルタリングにしろ、サイト削除法案にしろ、
「危険な場所を立ち入り禁止にすれば、悪いことは起きない」
という仮説に立っている。
まずそれが場当たり的で、根本解決とは程遠い策であることを指摘したい。
人間はだれもが危険なものに惹かれるという本性を少なからず持っている。
危険などこかを規制しても、またどこかに形を変えて生まれるだけなのだ。
子どもたちが飲み込まれ、被害に遭わないようにするには、
その本性を持っているという事実を教えてあげたうえで、
そこにわけ入ってはいけないのだ、という自制心と自己防衛の意識をはぐくむしかない。

…と一度は書いてみたのだが、
しかしそんなことはきっと誰もが了解済みのことではないか、とも思えてきた。
「弱者保護」の表看板とはまるで異なる「絵」があるのではないか、と。

たとえば、モバイルWebが他メディアを圧倒する力をつけてきたこのタイミングだからこそ、
「いつでも骨抜きにできる安全弁を取り付けておこう」
「出会い系サイトの被害拡大を抑止するという目的ならば、反対しにくいだろう」
と考えた人がいたとしても、ぜんぜん不思議ではない。
考えすぎだろうか?


いずれにせよ、業界はもっと声を大にして反対活動をすべきだろう。
始まっている様子もないのが、ものすごく気になる。

ダボス会議で「モバイルウェブが巨大な革命」とGoogle CEO


グーグルのシュミットCEO、モバイルウェブ広告について強気な発言--ダボス会議:モバイルチャンネル - CNET Japan

グーグルのシュミットCEO、モバイルウェブ広告について強気な発言--ダボス会議

 Googleの最高経営責任者(CEO)であるEric Schmidt氏は現地時間1月25日、新世代のロケーションベース広告を可能にする真のモバイルウェブの登場によって「巨大な革命」が起こるだろうと述べた。

Eric Schmigt Google CEOがモバイルウェブの発言に注目。
彼が述べていることを理解している人が少ないのは残念でならないけれど、だからこそ面白いのかもしれない。

ダボス会議での「モバイル」関連の記事ではほかにも…


TechCrunch Japanese アーカイブ » ダボス会議の超パネル討論会「モバイル技術の未来」

アジアにおける成長: モバイル端末は「体の延長」になりつつある

中国移動CEO王建宙は今日、中国国内には3億1700万人ものモバイル顧客がいる、市場全体では利用者5億人だ、という。人々にとってモバイル端末はもはや自分の延長のようなものであり、携帯電話さえあれば音声やSMSで他人と繋がっていられるし、逆に携帯電話を持っていないと人間らしい暮らしに必要な最低限の基礎機能にも支障を来たしてしまう、と語る。

という記事も。

いつもあちこちで自分が話しているのと同じコメントで驚きました!
日本人にとってモバイルはすでに「デバイス」ではなく「体の一部」「器官」になってます。

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